研究内容
1.「情報」で切り拓く未来のものづくり
~加工情報処理と連成技術による先端材料加工~
ものづくりの一丁目一番地は「生産技術」です。このコアとなるのが、素材に付加価値を与える材料加工技術です。近年では、単なる機械操作にとどまらず、加工の現象を捉え、最適な制御につながる「情報技術」の活用が不可欠となっています。加工は工作機械やロボットが担いますが、その良し悪しは加工中の音、振動、温度、電気信号などのセンシングによって捉えます。これらのデータをリアルタイムに処理・分析する「加工情報処理技術」によって最適な加工条件の選定やフィードバック制御を実現します。
当研究室では、航空機や自動車に使われる先端材料や半導体などの精密部品を高能率・高精度に加工するための技術開発を行っています。取り組むのは「精密加工技術」、「電気加工技術」、「制御技術」、「計測技術」、「情報技術」など、複数の専門分野を錬成した先端材料加工学です。



